売れる広告　大阪



Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000044-spnavi-fight" target="_blank">岡見、ＭＭＡ日本代表として必勝誓う「負けて学ぶのはもう充分」＝ＵＦＣ（スポーツナビ）


　１ヵ月後に迫った「ＵＦＣ　ｏｎ　Ｖｅｒｓｕｓ：ＪＯＮＥＳ vs. ＭＡＴＹＵＳＨＥＮＫＯ」（現地時間８月１日、米国カリフォルニア州サンディエゴスポーツアリーナ）に出場し、マーク・ムニョスと対戦する岡見勇信が２９日、都内・和術慧舟會ＲＪＷで会見を行った。



　これがＵＦＣ１１戦目となり８勝２敗と堂々たる成績を残す岡見はセミファイナルに登場。対するムニョスもここまで総合戦績８勝１敗（ＵＦＣでは３勝１敗）と好成績を残しており、この試合の結果とインパクト次第で、岡見にはタイトル挑戦を待つトップグループへのランクアップが見えてくる。

　岡見はムニョスに対し「レスリングがバックグラウンドで打撃もパワフル、パウンドもパワフルなパワーファイター。グラウンドもノゲイラ選手と練習していてしっかりしている」とその特徴を説明。

　特徴を聞く限り、昨年手痛い一敗を喫したチェール・ソネンと似たタイプのファイターに思われるが、岡見は「レスリングのバックボーンは同じだが、試合を見るとよくも悪くも“荒さ”がある。最近の試合ではそれがよく出て勝ってきている。爆発力があり油断のできない相手」として警戒する。だが岡見としてはムニョスに見られる“荒さ”の隙を突き、勝利に持ち込みたいところだ。



　新陳代謝の激しいＵＦＣでは「どんどんいい選手が出てくるので、１度負けるとタイトルから遠ざかる。だから負けることは許されない。負けて学ぶのはもう充分です」と岡見は実感を交えて語る。だが、そうした必勝を課されプレッシャーの掛かる状況でも、「本田（圭佑）選手のようにああいう意識を持って、自信を持ってやるのが大事なんだなと思いました」と、Ｗ杯での日本代表の活躍に勇気と刺激をもらったと話していた。



　宇野薫、五味隆典、青木真也と日本の主力ＭＭＡファイターが相次いで敗れた現状からも、岡見に対する期待は高まっている。

「日本人でもこのクラスで強いところ、しっかり勝つところを見てほしい」

　国内ビッグイベントとは異なる道を行き、過酷な生存競争の中で１つ１つ勝ち星を重ねてきた岡見。世の注目も遅まきながら追いついてきた感があるが、“日本のエース”あるいはＭＭＡの日本代表として、ＵＦＣ９勝目を上げることはできるか。



【関連記事】

・ 五味、岡見出場=「UFC on Versus」対戦カード

・ 岡見勇信、ＵＦＣ王者に最も近い日本人の足跡をたどる

・ UFC特集――コラム、ニュース、試合詳報など






これからも旬な話題に関するニュース・トピックスを、どしどしお届けしていきます。
このような最新話題の情報をチェックする際は、是非、またお立ち寄りください。

>中小企業向けマーケティングDB　
売れる広告　大阪　
売れる広告TIPS　
>フローリング復元補修【大阪】　>木製ドア修理・補修・リフォーム >大阪リペア【補修】スクール　

>時計修理【東京/新橋】ロレックス　>電話代行【東京】バーチャルオフィス　>産業医 募集【紹介と求人】大阪 >適格年金/適格退職年金【大阪】　>エステサロン【大宮/宮原】デトックス　

>会社設立　大阪【兵庫】法人設立　>税理士【大阪】会計事務所 >広告費削減【SEO対策】　>楽天お得情報マニア